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5月28日 灯台下暮らし

この日は東浦町の障がい者を支援する所に向かった。10時に待ち合わせをいたのに道を迷っていまった。スマホを便りにすると逆に時間を過ぎてしまう。

10時には電話をかけたが逆の方向のようだ。何とかスマホを頼りに自力で行こうとしたが、丁度、止まった所に駐在所があった。すると、施設の方が迎えに来てくれるという。有難い(^^)/ 巡査にオートバイについて話をした。トツバイじゃなく、新しいオートバイに変わったようだ。私は義足をみせて、この手のオートバイでは、私は捕まらないよとシャレを話した。お巡りさんは、こいつはオートバイらしくないでいかんわww と、和気あいあいと話をした。本音で話せる警官だと思った。暫くすると施設の方が迎えに来てくれた。私は後を走り施設についた。そして今後の流れの説明を受けた。

 

自分の事は判らない者です。他人様に指摘をされて初めて判る者です。私の上着には毛糸が一本伸びていた。それは自分では判らないものです。灯台下暮しとも云う。