プロフィール

 

宮井留志(ミヤイ ルウシイ) 右足は膝下10センチから切断(バイク事故)義足を使用、現役大型バイク乗り子供は二人(自立してます)妻と3匹のフレンチブルドック暮らしています。昭和39年7月に父親、獣医師 母親、茶華道を教室を営むという家庭に生まれる。16才くらいから、グレはじめる。高校中退、岡崎高校再入学(定時制)陸上走り高跳びで2年連続で全国大会優勝、4年連続を期待されるが1度目のバイク事故で骨盤骨折、左足骨折、左足腓骨神経麻痺で、断念。まぁ、大したことではない。合計5年間、20歳で高校卒業、かなり楽しかったよ。修学旅行では、教員部屋でタバコしてました。学校帰りには屋台で酒呑んだりしてたなぁ。

 

21才で父他界(明治生まれの父親でした)陸軍大尉、愛知県西三河獣医師会名誉顧問などを務める勲正七位授与。22才の時、2度目のバイクの事故、右手開放骨折、右手親指腱移行、内臓破裂(1ヶ月間無飲食状態を経験)、右足を膝下10センチから失う 治療の時に使われた血液製剤によって薬害C型肝炎に感染(当初は輸血が原因と思っていました)手術は7回、縫針数は200針以上。

 

23才で会社設立.

お金に執着心が薄いので、

だらだらと営む。

 

週休3日制で仕事をする。

水、土、日は、働きません。

 

29才 オートバイに再び乗り始める。

30才 大型二輪車免許取得。

 

長野の冬季オリンピック後に行われるパラリンピックを見に行き感動、陸上走り高跳びでシドニーパラリンピックを目指す。大会5ヶ月前まで、日本記録を所持していたが、直前に記録をブチ抜かれ、出場ならず。

 

42才 母親が癌で倒れる 家で介護がしたかったので会社をやめる。母親他界後、約3年、心彷徨い続ける。義足の調子が悪く、段々と血圧上昇、暴飲暴食がが主原因かもしれませんが・・・

 

44才 最高血圧が240になり脳内出血。

 

45才 母親の育った半田市に引越す。

 

46才 C型肝炎の治療を始め一度は消える。

47才 薬害C型肝炎患者 再燃。

50才 2度目の脳内出血、半年、喋れず。

53才 薬害C型肝炎治療完了

 

目標は、国民の意識改革。

支持政党なし・仏教徒 禅宗

 

Twitter : laforce381

Facebook: 宮井留志

 

自分の立ち位置をはっきりしておきます。

政治には関心はあります。

 

 

薬害肝炎名古屋の原告弁護団 一員として

厚生労働大臣との協議にも参加しています。

厚生労働省の官僚との協議もしています。

そんな上で政治はバランスだと考えますので、

少数か弱い者に味方をします。

 

無党派層です。

 

 

22才の時の交通事故でC型肝炎になったが、その当時は非AB肝炎と呼ばわれていた。総合病院の今は医院長になっているお医者様から、後20年で肝硬変から肝臓癌なる可能性が高いと24才頃に言われた。そして、短く太く生きる、生き方に人生は変わってしまった。それが薬害だと判ったのは、ずっと後の44才の2008年のことです。薬害の方々は自分を表に出しません。それは様々な差別を受けるからです。

 
口惜しがって泣いたり、怒った所で何も変わりません。薬害の差別はついて周りますし、差別は無くなったりはしません。だったら差別に負けない心を持った方が早い事に気が付いたのです。

 

私の斜に構えた人生の個人のブログです。