この日は朝の雲行きが怪しかった。すると、朝のラジオ体操の時間に雨が降ってきた。ラジオ体操はお休みです。
午後からオートバイに乗り、アイプラザ半田で映画を見に行って来た。市役所の横には
「非核・平和宣言都市」の看板がたたずむ。
この映画の話しには聞いていたが、44年振りのリメイク作品として、懐かしさは全くなかった。女優の中野良子さんは常滑市の出身と聞くが、世代が違うと懐かしくもない。私には、拷問がリアル過ぎて変だった。それは監督さんの意図だと思う。それなので何を言おうとしているかも判らない作品だった。それが正直な感想だった。
例えば、1964年の東京オリンピックは高度成長期の日本であったのと2020年のオリンピックでは意味合いが違う。それと同じに思う。
言いたい事を言ってすみません<(_ _)>