この日は朝のラジオ体操へ行き花園公園のグランドで競技用の義足を履いてみました。義足という物はデリケートでアジャスタを少し触るだけで大きくフィリングが変ってしまいます。
多様性のあるのが大切だと思う。障がい者のスポーツはその方の障がいの程度によってジャンルが複雑になるんです。自分の場合はT44になります。膝より下がないだけです。たいした障がいではありません。ただ健常な方から見るとエッという事を平気でやってしまうので異常だと思われてしまっているようです。自分的には馬鹿は死ななきゃ直らないなんですがネww
左側が田沢製作所のPathfinder。右側は、Flex-foot社のModular3 どちらも競技に使っていた義足です。
どちらもインナー(靴下)を履きピンで義足と固定をします。