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4月23日 愛知県のやり方

 この日は半田市役所の福祉課に義足の新調するのに催促をしに行って来ました。義足を新調するのには、自治体の補助金が出ます。その為には義肢製作所からの見積りが必要になって来ます。既に見積りは半田市役所には提出しています。ワンオフの義足には時間が掛かります。10月までに作って頂きたいので、消費税は8%の見積りなのです。それを早くして欲しいとお願いにあがりました。あとは県の自治体の承認が必要なのです。県の財政は切迫しているのは判りますが、弱い所を切るやり方は納得いかない。県の担当者は卑劣だと言う情報も得ている。

 

 私は新聞記事と松本義肢製作所からの手紙を持って行きました。福祉課の方は手紙を見てからコピーをしてよいですか?と言われましたが、私は断りました。32年間、お世話になっている義足屋さんです。口惜しいのです。それと義足を作らないというのは違うと思う。もし、県から連絡があったら私が話しますから連絡を下さい。とお願いして来ました。

 今は義足は身体障害者の手帳で作ってくれますが、以前は社会保健で作って頂けました。身体障害者の手帳で作るのは社会保健で作るより審査が難しいのです。それをしたのが小泉政権の時です。弱い者を切り捨てる政策です。以上、