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5月25日 宇宙国 と 楽市楽座

 昨日は子宮頸がんワクチンの街宣があると思って名古屋駅に向かったが誰も居なかったww たぶん、自分が日にちを間違えているのだろうw そんな事もあるww 名古屋駅前には色んな方がみえる。宇宙国さんもその一人です(^^)/

 ついてない一日は自分に取って、よくないので、名古屋駅から大須へ向かった。義足の私は電車での移動はキツイwww この日は先に逝った仲間の戒名が背中に刺繍してある看板を着て半パンを履いて義足を剥き出しのいでたちで行った。特別な日はそういうい恰好で闘う。大須では楽市楽座の野外劇団を観に行った。そこでは、知っている方が居た(^^)/

 劇は楽しかったが、オートバイに乗るような姿勢の椅子が途轍もなく背中が痛くなり原因がはっきりした。はやり痩せてしまって義足の長さが微妙に変わり限界にきているようだ。途中で隣りに座っていた方におひねりを渡してその場を後にした。また、行くとする(^^)/ 自分の中のキャパが満タンになっているので、ミスが多いような気がする。正義は必ず勝つ,被害者にDelight じゃよ(^^)/

 

 

 街宣の原稿です。

 

私は32年前にオートバイの交通事故で足はその場で千切れ義足になりました。その時に内臓破裂をしていて、手術の時に使われた薬で薬害肝炎の患者にさせられました。現在は副作用が少ない良薬が揃っていますので、2017年の10月に治りました。

 

1998年にオートバイで長野のパラリンピックを観に行ってから自分は選ばれた人間だということに気がついました。それまでは義足と解らないように綺麗に歩こうとしていました。長野パラリンピックを観てからは義足でも何でも出来るということに気づいたのです。意識の変化です。

 

人間は誰でも大なり小なりコンプレックスやトラウマがあります。そのトラウマを乗り越えないとトラウマだらけになってしまいます。私は今でも大型のオートバイに一年中、乗っています。オートバイとは関係がないですが、過去2度の脳内出血をしていますので、原稿を見なければ、まだ、話しが出来ないのです。スマホを見ながらのマイクをお許し下さい。

 

さて、HPV(子宮頚がんワクチン)の裁判を何度か聞いていますが、国や製薬会社はWHOが認めている確率の言い訳をします。PMDAは敵とは思わないですが、新薬の申請料が収益の大半を占めています。そうすると製薬会社の言いなりになりやすいのです。お医者様には罪はないと思いたいですが、長い物に巻き込まれてしまう社会です。利益相反が薬害の本質です。厚生労働省は常に遅いし言い訳ばかりをいつも言います。HPVは薬害です。薬害と認められなければ製薬会社は薬の研究すらしてくれません。それが口惜しいです。

 

他人様は自分の事とならないと動かないものです。私は薬害被害者の一人として、これからも応援します。

 

正義は必ず勝つ、被害者にDelight.