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6月2日 苦しむとき仏は近くにあり

 朝、起きるとアゲハ蝶の幼虫が移動をして蛹になる準備をしていた。私は半田市民病院で履かされたオムツを変えて家内が準備してくれたリハビリパンツに替えた。何が違うのかさっぱり判らないww

 リハビリパンツを履いてホームセンターに向かった。人間という者は自我を忘れる時が来るのを覚えなければならない(^^)/

 家内が素敵なのはホームセンターでも指をさしてくれる事であるww まさかリハビリパンツを履いてるとは誰も知るよしもない(^^)/

 帰り道にペットの火葬場に寄って来た。我家の犬達はここで慰霊をしている。阿久比川の河口にあるレインボーさんがそれである。因みに動物保護センター知多支所の隣りにある。

 この日は合同慰霊祭だったが我家には連絡がない。たぶん、大切な犬を亡くした方のペットの葬儀をしたのだと思った。

 次に母親の骨が分骨してある半田市の光照院に行った。8年前には墓にしがみ付いて泣いていた。一度目の薬害肝炎の治療をしていた。40週目に掛かった所で311が起こってしまった。治療をしているので福島県に助けに行けない事で、私の心は壊れて行った。それからが自分の闘いです。ピンチの時ほどチャンスだと思っている。

 光照院さんの門前に掲げてあったのが目に入ったのでパチリした(^^)/